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B4の富所くんの卒業制作が奨励作となりました。

B4の富所くんが卒業制作「生きた「あと」がのこるまち -下水処理×水火葬-」で奨励作を受賞しました。おめでとうございます。


概要

東京日野市の小学校跡地に下水処理と遺体を溶かす水火葬場を重ねた、人工湿地を設計した。現代において公共サービスと化した、下水処理や葬送を生活の一部として捉えなおす試みである。

下水や遺体の栄養を利用した農作業が行われ、採れた食材はレストランで利用される。人工湿地は河川敷と一体となり、人や川の影響を受けながら流域の風景を形成する。


富所くんは第31回JIA東京都学生卒業設計コンクール2022にも出展することになっております。おめでとうございます。



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